趣味、生活そして少しだけ仕事の事を健忘録としてつづっています。

2013年9月16日月曜日

新型ウォークマン他


ドイツ・ベルリンで開催された『IFA 2013』で、新型ウォークマンの情報が発表されました。
ネットでは、今年の新型発表は無いといった話があちこちに出ていましたが、Fシリーズの新型です。

残念ながらZシリーズではなく『F880』です。
大きさはFシリーズとのことで、あまり変わっていないようですが、本体横のW.ボタンが無くなり代わりにそれまでの非アンドロイドウォークマンと同様に物理スイッチが復活しています。

最大の変更点は、ハイレゾ音源に対応したことです。

一般的な音楽用CDでは「44.1kHz/16bit」で音楽が録音されています。
ハイレゾ音源はCD音源よりも、96kHz/24bitで約3倍、192kHz/24bitで6.5倍の音楽情報を持つということになります。

現状では、ソース自体がほぼ無いに等しいので、ハイレゾ音源をダウンロード販売として市場を開拓する作戦でしょうか。音楽マニアにとっては喜ばしいことでしょうが、私のようなライトユーザーにとっては、
『いいな、欲しい。でもいまのCDベースでもまだいろんなことが出来るし、まだいいかなぁ』
こんなところです。(ハイレゾに関してだけですけど・・・)

一般的な消費者のニーズ的には、こちらよりも、Macをサポートしたことが話題となりそうです。





それにも増して、興味を引かれるのは謎のハイエンドプロトタイプの存在です。
どこにもさわってのレポートがないことから、モックアップのみでしょうか。
筐体はアルミで、背面は合皮のような滑り止め加工がなされているようです。


下側1/3弱は厚くなっています。バッテリーを大型化してるのかとも思いましたが、それならソニーのデザインセンスからすると全体を少し厚くすると思えます。
物理的に厚くする必要が避けられないものは、もしかしたら端子関係が変わっているかもしれません。誰か下側から写真を撮ればよかったのに。。。。。。

いずれにしても、ソニーは今回かなり本気みたいです。




Z-1060の塗装が液晶の際からすこしずつ剥がれてきました。
まだ買ってから1年も経ってないのに・・・・・・・・・・・・・
どうしましょうか






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