モンスターチップのフォームタイプを試して見ました。
Aurvana In Aire2にソニーのハイブリットイヤーピースを使用して、満足していましたが、ためしにMonster Superチップのフォームタイプを入手しました。
右の上側のシルバータイプがMサイズで、下の黒がS/Mサイズです。
手で持った感じは、Mは柔らかいのですが、S/Mはフォームの量が少ないためかなり硬く感じます。
サイズはソニーのLと比較して、長さではS/MサイズでもソニーのLより長く、Mにいたっては、かなり長く感じます。
モンスターS/Mを使ってみると、耳に入るというよりも、入り口で蓋をする感じです。
耳との隙間が完全に埋まらない感じで、低音がスカスカになります。
むりやり押し込むと密着していい感じになりますが、常に圧迫感があり耳孔が常に広げられている感覚で、長時間はちょっと無理と感じます。
XSかSでぴったりならありかも知れません。
次にMをを使用してみます。
こちらは、フォームの量が多いため、少し押しつぶして装着することができます。(といっても少しだけですが)
ただ、蓋をした感じは同じで、あえてモンスターを選ぶほどのメリットは感じられません。
結局、今回はアダプターだけを使用することにして、あとはお蔵入りです。
アルバナ2にアダプターを使用してみると、いい感じで固定できるのですが、根元まで入れるとステムが長いので、ステムの先とハイブリットイヤーピースの先端が面一になるため、音が軽くなります。
仕方が無いので、熱収縮チューブを短く切って、スペーサーとして使用すると、ジャストフィットします。低音もなかなか出ていい感じとなりました。
ジェルタイプのXS、S、M/Sならいいかも知れませんが、1ペア580円では、コストパフォーマンスはあまりよくありませんね。
今回はアダプターを入手できたことで、勉強代としましょう。
ソニーのハイブリットイヤーピースは今までのところ、自分の耳には一番合っているようです。
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