趣味、生活そして少しだけ仕事の事を健忘録としてつづっています。

2013年12月30日月曜日

アダプターを入手


モンスターチップのフォームタイプを試して見ました。


Aurvana In Aire2にソニーのハイブリットイヤーピースを使用して、満足していましたが、ためしにMonster Superチップのフォームタイプを入手しました。



e☆イヤホンでばら売りがあったので、スーパー・フォーム・チップのMとS/Mを選んでみました。

右の上側のシルバータイプがMサイズで、下の黒がS/Mサイズです。
手で持った感じは、Mは柔らかいのですが、S/Mはフォームの量が少ないためかなり硬く感じます。

サイズはソニーのLと比較して、長さではS/MサイズでもソニーのLより長く、Mにいたっては、かなり長く感じます。

最大径はモンスターのMは若干ソニーLより小さいのですが、フォームが充填されているので、収縮しずらいため、圧倒的に大きく感じます。

モンスターS/Mを使ってみると、耳に入るというよりも、入り口で蓋をする感じです。 
耳との隙間が完全に埋まらない感じで、低音がスカスカになります。
むりやり押し込むと密着していい感じになりますが、常に圧迫感があり耳孔が常に広げられている感覚で、長時間はちょっと無理と感じます。
XSかSでぴったりならありかも知れません。

次にMをを使用してみます。
こちらは、フォームの量が多いため、少し押しつぶして装着することができます。(といっても少しだけですが)

ただ、蓋をした感じは同じで、あえてモンスターを選ぶほどのメリットは感じられません。



結局、今回はアダプターだけを使用することにして、あとはお蔵入りです。

アルバナ2にアダプターを使用してみると、いい感じで固定できるのですが、根元まで入れるとステムが長いので、ステムの先とハイブリットイヤーピースの先端が面一になるため、音が軽くなります。

仕方が無いので、熱収縮チューブを短く切って、スペーサーとして使用すると、ジャストフィットします。低音もなかなか出ていい感じとなりました。

ジェルタイプのXS、S、M/Sならいいかも知れませんが、1ペア580円では、コストパフォーマンスはあまりよくありませんね。

今回はアダプターを入手できたことで、勉強代としましょう。

ソニーのハイブリットイヤーピースは今までのところ、自分の耳には一番合っているようです。





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