それまで長年愛用してきたナナオのFlexScan L461が仕事をする上で手狭になってきたため、デルのモニタ U2414Hを新調しました。
このところずっと仕事が忙しいため、週末も自宅でPCと格闘していましたが、16インチでは、あまりにも効率が悪いため、モニタを新調することに。
要求事項としては、できるだけ画面が広いもので、パソコンデスクの関係から幅59cm未満のものが条件です。幅の関係から最大に24インチ迄として、あとは、解像度が1,920×1,200~1,920×1,080のどちらかと言うことで、ネットで情報を集めていました。
1,920×1,200が情報量が多いため仕事で使うのには最適ですが、価格を考えて今回は1,920×1,080に決めます。
また、欲を言えばAdobe RGBをカバーしたものが欲しかったのですが、価格を考えると選択肢になりません。もっとも写真を扱うことも極端に減ってきてオーバースペックでもあります。
最近は国産パネルは、ほぼ壊滅状態で、パネル自体はどこでも一緒とのことで、長年使うことになるので、信頼性を考えて、今回はデルのU2414Hに決定しました。
注文から3日ほどで到着です。
デルは在庫を持たないと聞いたような気がしたのですが、かなり早いですね。
我が家の自作パソコンは、年代物なので、グラフィックボード(今は、ディスプレィカードというのですかね?)はRADEON X1600XTを使用したファンレスモデルでDVI-I端子×2と完全に時代遅れの代物です。
モニタの接続端子は、HDMIコネクタとMini DisplayPort、Displayportと完全に新世代となっています。
ケーブルは、DPケーブルのみが付属なため、DVI-I~HDMIケーブルを近所のパソコンショップより調達して、接続します。
ディスプレイ入れ替えたのですが、パソコンラックが狭いため、高さ調整機能は使えるのですが、回転機能は使うことができません。いずれパソコンラックを変えたいのですが、今回はこれで良しとします。
背面の接続端子はカバーが付いているのですっきりです。上はカバー取付前です。
液晶は、ぱっと見た限りドット欠け等も見当たらず。すっきりくっきり大変見やすくなりました。
ベゼルのかなり細いので、非常に快適です。
モニタ右下に各種調整機能がのハードウェアキーがありますが、あまり使いやすくは無いです。
ただ、入力関係はPC対モニタの1対1で運用するので、一度調整をしてしまえば、あとの調整は、Dell Display Managerを起動して、行えるためあまり支障はありません。
Display Manager 基本設定画面 |
自動モード設定画面 |
Easy Arrange 設定画面 |
オプション設定画面(パワーセーブの項目) |
上を見ればキリがないのですが、投資額に見合う買い物でした。
画質調整はしばらく使ってみてからゆっくり決めていくことにします。
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