趣味、生活そして少しだけ仕事の事を健忘録としてつづっています。

2013年5月12日日曜日

ひさびさのポタ


連休の最後の日に、久々にTCRにのって、近所を散歩です。

サドルとハンドルを変えたまま、かなり経ちましたが、ほとんど乗っていません。
やっと少し時間が出来たので、実家まで片道20km程度のポタリングで感触を確かめます。

一番気がかりなのは、左膝の腸頸靭帯炎がどうかということです。

左側のシューズのインソールを細工してカントをつけています。30kmを超えて膝がどうなるのでしょうか。

それとサドルがどうかです。たった40km程度では分からないだろうとの声が聞こえてきそうですが、私の場合は100km以内(もっと言えば普通は40~50km)程度しか走らないのでこのくらいの距離でも十分です。


ほぼ平坦なコースを通っての感想は、行きの20kmですでに股の付け根が痛くなってきました。
レーパンを下にはいていたのですが、どうも調子が良くありません。
穴あきサドルにした効果があったのか、大事な部分の痛みはなく、お尻自体も全然痛くないのですが股の付け根はどうも調子がよくありません。レーパンのパッドがゴワゴワするのも原因かもしれません。インナーパンツに変えてもう一度試してみる必要があります。
これがどうにかならないと楽しくないですからねぇ。

ハンドルは、幅が狭くなって、リーチが短くなったのですが、印象はそんなに変わりませんでした。

バーテープは、汚れがつき難いOGKのカーボンタイプを使ってますが、やりかえるかもと思い今回は粘着テープの保護テープをはがさずに巻いてみました。
いまのところ、ずれずにいます。


一番問題の左膝ですが、30kmを超えたあたりから、違和感が出てきました。
酷く痛み出す前兆です。
のこり10kmはなるべく負荷をかけないようにして、帰宅しましたが、カント調整は失敗したようです。

次の日、母指球ではなく小指の付け根当りに違和感がありました。
これは、主に小指側に体重がかかって走っていたようです。
左足はどうも調子が悪いので、カント調整を減らしてもう一度走って見る必要があります。


楽しみで自転車に乗っているはずが、あちこち問題が出てきました。
サドル高の調整もふくめて、しばらくは様子見です。


0 件のコメント:

コメントを投稿